システム神経科学スプリングスクール
神経システムの静と動
2019/03/11-13 ＠ コープイン京都
WHAT'S NEW
- 2019/02/21 参加確定に関するメールを参加申込者に送信しました。メールが届いていない場合はsnss2019@sys.i.kyoto-u.ac.jpまでご連絡ください。
- 2019/02/21 参加申し込みを締め切りました。
- 2019/01/17 Dr. Markus Diesmannの講演を追加しました。
- 2019/01/17 スケジュールを公開しました。
- 2018/12/27 SNSS2019ホームページを公開しました。
ABOUT SNSS2019
「システム神経科学」は、脳・神経系の全体像を分子から行動に至るまでマルチスケールシステムとして理解する研究分野です。 本スクールでは、この分野の国際的な研究者を招聘し、最先端の研究を講演頂きます。 神経生物学における数理モデル研究、分子生物学・神経生物学における基礎生物学研究、 およびナノテクノロジーなどの計測技術研究等を融合した最新の知見が得られるスクールです。
本年度は、Statics and Dynamics of Neural Systems と題して、脳の大規模解剖学から最新の多電極記録を用いた新しい行動実験、それらの理論的背景まで、各方面の第一人者の先生方にご講演をお願いいたしました。例年、大変活発な議論が行われる有意義な若手向けスクールとなっております。講演は英語にて行いますが、開催日前日には、日本語での自由参加の予習会を行います。また、参加者には自己紹介のために簡単なポスター発表をお願いする予定です。
講師紹介(Alphabetical order)
- Markus Diesmann, Ph.D. Jülich Research Centre
- Kenneth Harris, Ph.D. UCL Queen Square Institute of Neurology
- Michael Hawrylycz, Ph.D. Allen Institute for Brain Science
- Valentin Nägerl, Ph.D. University of Bordeaux
- 南部 篤, M.D, Ph.D. 生理学研究所
- Sang Wan Lee, Ph.D. Korea Advanced Institute of Science and Technology
- 山森 哲雄, Ph.D. 理化学研究所 脳神経科学研究センター
オーガナイザー
- 石井 信 (京都大学大学院情報学研究科)
プログラムコミッティー
- 中江 健（京都大学大学院情報学研究科）
- 浦久保 秀俊（京都大学大学院情報学研究科）
- 東 広志（京都大学大学院情報学研究科）
- 田中 康裕（東京大学大学院医学系研究科）
- 島崎 秀昭（京都大学大学院情報学研究科）