哀しい男の料理  

レシペを入れてたコンピュータがご臨終 したのでここにて少しずつ復活希望。。。分量は男の目分量であります。

なすとひきにくのあまからそーす

なす
とひきにくのあまからそーす

材料

ひき肉

ニンニク

タマネギ

トマトペースト

チキンだし

塩こしょう

はちみつ

白ワイン

おりーぶオイル

なす

チャイブ

スパゲティ

  

  ピ*トロの料理のマネのつもり。おそらく自分が作った最初の料理?ハービー マッド時代に適当に作ってみたら以外に好評だった。 なすの素揚げ用とソース用、二つの鍋を用意。 両方のフライパンで, ニンニクをつぶし、みじん切りにして 鷹の爪と一緒にオリーブオイルとともに弱火にかける。 素揚げ用の鍋には もちろんたっぷりの油を。 オイルに香りが移ったら爪とガーリックはキッチンタオ ルに取り出す。ガーリックオイルでなすの輪切りをじっくり素 揚げしながら、同時進行でソースを作成。 

  タマネギはみじん切りはパンのオイルとともにレンジでチンしてペッシャリさせ、 ソースパンにてキャラメライズ。いったん取り出し、 ひき肉をコショウとともに炒める。ミートがしっかりいたまったら タマネギのソテーをパンに戻し、白ワイン、トマトペースト、蜂蜜、チキンだ しを加えてなじむ迄煮込むべし。塩で味をととのえる。 そうこうやってるう ちになすが揚がっている。なすに塩とソース一杯で味を付ける。 麺はソース お玉一杯と絡めた後、さらにソースを上掛け、なす、チャイブ あーんど 最 初のオイルの副産物の鷹の爪、ガーリックと一緒に盛りつ けて了。パルメザンかけてもうまい。 

ろーまんかるぼなーら

かるぼなーら

材料

卵黄

ニンニク 

タマネギ

パンツェッタだがベーコンも可

しめじまたはまっしゅるーむ

パセリ

コショウ

パルメザンチーズ

オリーブオイル

スパゲティ

  

もとは日本人の先輩に習った品。僕はキノコ入れるのが好き。さらに、イタリ ア人のアンドレア氏によるとカルボナーラにはニンニクでなくてタマネギらしい のでどっちも入れてみるコトに。甘みがまして自分的には当たりな改竄だった。 卵黄は一人につき二つは欲しいぜ。卵黄はたっぷりのパルメザンチー ズとミックスしておく。タマネギは みじん切り、ニンニクはつぶしてみじん切りにしてオリーブオイルでソテー。 パンツェッタの代わりにベーコンを使うなら肉は別のパンで炒めて油をキッチンタオ ルで抜く。肉はソテーしたニンニク、タマネギのオイルでキノコと炒めて白ワ インで煮詰める。最後に、パスタの 煮汁をお玉一杯分加えて弱火で保温。ソースの量は、パスタを加えたときにちょ っとざぶざぶになるくらい。 そこにパスタを加え、卵ソースを加えて固まら ないようにザップザップと弱火であおる。適度なとろみになるまであおり続ける。 たっぷりとコショウをかけて了。   

しゅりんぷおんかぼちゃそーす

shrimp

材料

えび

ショウガ

タマネギ半分

ニンニク

生クリーム

カボチャ

白ワイン

おりーぶオイル

スパゲティ

  

原宿の店で天使のエビのなんとかというパスタを食べたらうまかった!それの マネ。ジンジャー入れるんだぜといったらイタリア人のアンドレア氏はどん引き していた。試してさえくれねぇ。でもおっさんは結構イケル、味だけは原宿の 店っぽい味になってると思ってます。 エビは殻を剥きワタを抜き、白ワインでさっと蒸し煮にする。エビは取り出して、ソース用とガーニッ シュ用に分ける。煮汁は捨てないでくだせぇ。 ガーニッシュ用はニンニクでしっぽがかりっとなる迄香ばしくソテー。 ソース用は細かくぶった切る。 ソースパンにて、たっぷりのショウガ、ニンニク一カケ、チンしたみじん切りタマ ネギ半分、切ったエビをオリーブオイルでゆっくりソテーし、煮汁、生クリーム、つぶしたカボチャを加えて塩 で味を整えてタレを作る。 タレをパスタに絡めてガーニッシュ用のエビを加 え、パセリかけて了。カボチャは濾すとますますうまくなる。パルメザンかけてもうまい。 

ろーたらこあんどべいこん

tarako

材料

辛子明太子

ベーコン

オリーブオイル

にんにく

スパゲティ

カイワレ

タラコにあんまり火を通さず(raw、生な)タラコのだしを使いたかったのさぁ~。 タラコ は剥き、中を分離。 皮は捨てずに刻んでベーコン、にんにく、オリーブオイルと共にじっくり煎る。なじんだらスパゲティの ゆで汁と共に、最終的に入れる分量のタラコの1/2を入れてガーッと混ぜてさっと煮立てる。コレでソー ス完成。 熱々のスパゲティ、ソース、残りのタラコをパンでさっと混ぜて 了。好みでカイワレを。からしめんたいがなければソース作成中に鷹の爪をニンニクと一緒にソテー して。

ぺぺろんアボガドさらだ

材料

アボガド

ベーコン

バルサミコ

ニンニク

鷹の爪

オリーブオイル

白ワイン

トマト

リンゴ

ミックスサラダ

クルミ

塩または塩入チキンだし

いやー アボガドは好きなんですよ。マジで好き。  ニンニク、鷹の爪をオリーブオイルでソテーし、バルサミコ酢、白ワイン、ト マトのかけらを適量入れて煮立てる。塩またはチキンだしで味をお好みの辛さ に。コレでドレッシングとする。 アボガド はブロックでもスライスでも。リンゴは薄めに皮ごとスライス。トマトは大き めの方が俺は好き。大量のミックスサラダとがっつり混ぜて了。 俺みたいな独り者のおっさんはボ ウルからむしゃむしゃ食うのだ。固ゆで卵もいれたらコレだけで夕飯になるで。 リンゴ入れるのはアメリカのふぁんしーなレストランでは結構見ます。 

はらぺにょさらスパ

karai

上のサラダのパスタ版。同じソースにきったハラペニョペッパー、好きな野菜 とパスタを盛りつけて了。

ボンゴレっぽいほたてとしめじ

hotate

材料

ほたて

しめじ

にんにく

塩コショウ

鷹の爪

オリーブオイル

白ワイン

醤油

レモン

昆布だし

まずはホタテを白ワインとに浸してつぶしたニンニクと共にチンし、蒸す。汁は捨てない。ニンニク、鷹 の爪はいつもと同じくゆっくりオリーブオイルでソテー、さらにしめじをしん なりする迄炒める。コレに蒸しでつかったスープを加え、醤油を大さじ1、パ スタのゆで汁、昆布だしを加えてとろっとなる迄強火にかける。 弱火にし、 ホタテを加えてなじませ、レモン、コショウをたっぷりふって了とする。

とりレモンアボガドさらだ

sio

材料

鶏胸肉 250g

アスパラ 5本

塩こーじ tekito

トマト 、ミニ5つ、でかいの一つ

レモン 、半分

鷹の爪 、好きなだけ

蜂蜜、 ちょろちょろと

白ワイン 250ml

ニンニク 3かけ

タマネギ 半分

アボガド 一個

グリーンたっくさん!!!

塩コージをという新調味料を使えと家族から命令を受けたのでそれで作成。鳥 は刻んでビニールに入れ、白ワインを男の大さじ2、ミニトマト3つ、塩こー じ、ニンニク1カケ、蜂蜜ちょろりと共に揉み込んで、冷蔵庫へGo. タマネ ギ、ニンニクはみじん切りにし、輪切りの鷹の爪ととも弱火でオリーブオイル にかける。香りが立ってきたらニンニクは取り出し、白ワイン、ミニトマトの残り、レモン、蜂蜜を 加えて煮立て、かき混ぜて乳化させる。 一度ソースを別容器に分けて、同じパンで アスパラ、鳥の胸肉を焼く。 焦げ目がついて外がかりっとする迄焼いたらソー スを戻し、味を塩こーじ、コショウで整えてソースが完成。 グリーン、アボ ガドと一緒にトスして、残りの野菜とともにお好きにガーニッシュを。途中で 取り出したニンニクを上にかけるのが好き。   

みそだいこんさらだ

sio

材料

みそ

レモン

オリーブオイル

ニンニク

タマネギ

白ワイン

鷹の爪

でえこん

すきなグリーン

でぇこんは千切り。いつも通りニンニクとタマネギのみじん切り、鷹の爪をオリーブオ イルでソテーし、みそを入れて炒める。なじんだら白ワイン、レモンを多めに 搾ってソースは了。さましてからダイコンと和える。汁が浸透圧で出るのでちょいと絞り、さ らにソースをかけ、グリーンのベッドにのせてトマトとかのせて了。 

あぼがどトロピカルラップ

wrap

材料

甘いチリソース

オイル

レモン

蜂蜜

ナッツ

ひき肉

アボガド

鷹の爪

人参たっぷり

レタスたっぷり

パプリカ

生春巻き、または穀類系のラップなら何でも

レタス、パプリカ、人参は千切りにする。アボガドは薄切り。ナッツはソース 用にはクラッシュ、ガーニッシュ用にはそのまま。フライパンに油をしいて鷹の爪、ク ラッシュしたナッツを煎り、香りを移す。ひき肉をオイルで炒め、チリソース、 オイル、レモン、蜂蜜で味を付ける。 ラップにアボガドをしいて、その他野菜、肉 ソース、ナッツを加えてまいて豪快に食うべし。

まじもんのキーマカレー

材料

ナン

ガラムマサラ

ターメリック

カイエンペパー

カレー粉

トマト一つ

タマネギ一個

ヨーグルト

チキンだし

ニンニク 3カケ

ショウガ 男の一カケ

ギーまたはサラダ油

砂糖

当たり前の話、外国には同胞が少なく寂しいが、外人はもちろんたくさんいる。 イタリア人もいるし、ギリシャ人もいるし、インド人もいる。 ある日、小生は ネットで学んだカレーのレシピをインド人に試したくて、インド人を家に呼ん だのだが、キッチンに立つこと3分。。。「なにやってんだ、貸せっ!」とナイフも 場所も奪われ、あっという間に食べさせてもらう側に。アルナブ先輩はものの20分で本格 的キーマカレーを仕上げたのであった。という訳で、決め手は容赦ない強火。一切弱め ない。まずはスパイス。ターメリック、カレー粉、ガラムマサラ、カイエンペ パー を4:3:2:1でブレンドし水で溶いておく。 タマネギ、トマトは細かくみじん切り。 タマネギを煙の立つほどの油で一気にソテー し、色が変わったらトマトを入れ、次に肉、ヨーグルト。なじませてペースト 状になったらニンニク、ショウガ、スパイスソースと砂糖、チキンだしを加え 5分煮る。 ナーンは冷凍物なら一度チンして、ガーリックバター、パセリを 塗ってオーブンで焼くとうまい。  物好きなヒトはコリアンダーを最後にの せても。   

抒情のどらいかれい

どらかれ

材料

ひき肉

オイスターソース

カレー粉

ガラムマサラ

リンゴ/マンゴジュース

塩。チキンだし

トマトペースト

タマネギ

ニンニク

ショウガ

ギーまたはバター

お米(雑穀も入ってる方がうまい)

人参など、その他好きな野菜

クルミなどナッツ系

レーズン

目玉焼き

ご飯は炊かない。まずはソース。タマネギはみじん切りにし、ギーまたはバターをのせてレン ジでチン後、キャラメライズ。野菜、肉をギーまたはサラダ油で炒め、カレー 粉、ガラムマサラを加えてしっかり炒める。粉っぽくなくなったら、クリーム シチューの感じで少しずつリンゴ/マンゴジュースを溶いていく。とろっとなっ たらトマトペースト、キャラメライズしたタマネギ、チキンだし、オイスター ソースを加え、ドロドロに煮込む。塩でちょい辛めに味調整。 ご飯はたっぷ りの水で冷水から湧かす。沸騰して泡が吹き出したら水を捨て火を止め、 ギーまたはバターを上においてふたをして蒸すこと数分。ソースを加えてざっ と混ぜ、もう一度蒸らすこと数分。ナッツ、レーズンを加え、お 好みで目玉焼きを乗っけて了とする。

いきがーごーやーちゃんぷるー

ごーや

材料

梅干し 3~4個

カツヲ削り節 3パック

昆布だし

オイスターソース

ゴーヤ 1本

豚肉薄切り、またはベーコン

人参

コショウ

ごま油

もめん豆腐 一丁

いきがーとは男、という意味らしい、さっきネットで調べた。 梅干しを入れるというとみんなどん引きする。そしてオイスターソースと聞い てさらにどん引き。でも家族の受けはいいんすよ、マジで! 塩、醤油は一切 入れない。 ゴーヤはまず綿を抜いて輪切りにし、酢と塩をぶっかけボールで水につけ、余分な苦みを抜 く。小生は1時間は最低抜く。 ソースパンにてごま油で鰹節一パックを炒める。しんなりしたらみじん切りにした梅肉、 酒、昆布だし、オイスターソースを加えてとろっとなる迄煮詰める。 これで梅ソースは完成。 豆腐はキッチンタオルに挟んでのして水を抜き、好きな大きさに切って焼き目 をつける。ゴーヤはコショウをたっぷり降って少し焦げ目が着くくらい別途で炒める。 肉と人参はコレまた別途で、結構かりっとする迄炒める。 フライパンに鰹パッ クと共に全員集合させ、タレをかけて豆腐が崩れないようあおって全体に味を 通す。卵は2回に分けていれる。 食べる前に鰹パックを好きなだけかけて了。

元気出して!!

tiramisu

材料

マスカルポーネチーズ 250g

卵黄 4個

ココアパウダー

ブラックコーヒー

ラム酒

サヴォイアルディクッキー(フィンガービス ケット) この写真では40個使用

ウィップクリーム 230ml

砂糖

伊太利亜人のアンドレア氏から習った料理。この料理の名、イタリア語では 「tirami sù」。氏曰く、体重、糖尿病なんて気にせず、うまいと思うものをとにかくぶち 込んで、友人、家族、思い人または自分自身を元気づける、というのが趣旨ら しい。 材料は、アメリカなら伊太利亜食材店で、日本なら成城岩井でみんな手に入る。 四角いケーキ入れを一つ用意しておく。 まずは濃いィィエスプレッソコーヒーを湧かして、さましておく。コーヒーは濃いめ!!に げぇぇってくらいがちょうどいい。 重ウィップクリーム230mlに大さじ3の砂糖を入れ、ウィップ。  卵黄も別にウィップ。マスカルポーネ250gを卵黄とクリームとブレンド、 機械のウィッパーを使わないでスムーズになるまでヘラで混ぜる。日本だとマ スカルポーネが柔らかかったりするからもっと 多くてもいいかもしれない。ソースは気持ち固めになるように調整。  さめたコーヒーにラムを入れる。     

サヴォイアルディをコーヒーラムにつける。 しっとり、モコッとするまで。 つけすぎない事。後でびしゃっとなってしまう。 漬かったサヴォイアルディをケースに層にして並べ、上から上記のマスカルポーネソー スをかけ、ココアを散らす。コレを数層繰り返す。層と層にはくっついて欲しいから、 ココアはあまり散らしすぎない。サヴォイアルディはコーヒーラムに浸けると き、片方を固めにつけておいてその面を上におき、上からスプーンでコーヒー ラムをちょろちょろかけてモコモコ度を調節するとうまくようだ。最後の層は もちろん、たっぷりとココアをかける。 一日は冷蔵庫で冷やす。 気合いを 入れたいならコーヒーとラムに思い切り拘るべきらしい。お二人以上ならみん なで元気に励まし合って! 独り者のおっさんなら哀愁にむせびながら私と一緒に月 をみながら自分を励まそう。 どこに行ってもみんな見てる月は同じだ。


Last modified: Mon Feb 10 18:34:10 JST 2014